今回はお友だちにお誘いいただき、初訪問の『ベージュ アラン・デュカス』でランチを楽しんで参りました。
エントランスは明るく、素敵なウエイティングスペースとなっています。キレイなソファ席とキラキラの丸いテーブルが置かれていて、そこからテンションが上がります♪
ランチコースは10,000円。乾杯はスパークリングロゼ(2,000円)をいただきました。
可愛らしいアミューズ。マグロと鯖がパイ生地に包まれています。これだけでもアルコールが進みそうな美味しさでした。
パンは、はじめにグルテンフリーのパンを目の前でカットしてくだいます。パンというよりアミューズとしていただける美味しさでした。手が止まりません(笑)。その後に出されたパンも美味しくて、珍しくお替りをしました。
そして、前菜を2皿いただき魚料理とお肉料理、グラニテのあとにデザート2種、最後にカフェ。
前菜からお肉料理まで、ソースを後から注いでくださるというひと手間のサービスでした。それぞれボリュームがあり、盛り付けにオシャレ感はあまり感じられませんでした。あと、ちょっと気になったのが魚料理も肉料理もしょっぱい…。なぜ?と頭によぎりました。
また、デザートの2種が、どちらもチョコレート一色。これも、ちょっとくどいなぁという感想。もちろん食感は全然違いますが、味はチョコレート。あえての「黒」一色で勝負?。私の好みではなかったです。
平日に利用しましたので店内は女性ばかりでした。年齢層は若い方が多いようでした。全体的にちょっと落ち着かなく感じたのは、店内に多くのスタッフが忙しそうにテーブルの前を行き来していていることと、大声での笑い声や話声が広がっていたからかな。
これね、連鎖しちゃうのよね。全体に賑やかだと、自分たちのテーブルでの会話が聞こえにくくなるので影響されてしまいますね。いやいや、どんなお店でも「テーブルサイズ」の会話をわきまえていただきたいです。
さらに、スタッフの方も若い方が多く、お料理の説明がやっとという感じで、余裕のない接客がイマイチなところもすこぶるカジュアル感。
お料理は、コスパが良いというところに点数をもっていかれているかな。接客面は、何のためのサービス料12%?という感想でした。
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